医学の進歩に伴い人々の医療に対する信頼が高まる一方で、
安心・安全という基本にいま一度立ち戻るようにとの声が聞かれます。
また急速に進む高齢化においては、QOL向上を意識したより良い介護を目指す取り組みがなされています。
そんな中、患者様はもちろん医療・介護に携わる全ての方々のために、
高い安全性・機能性を備えた医療材料を安定供給することがOsakiの使命であると考えています。
私たちは医療・介護の現場との密接な情報交換を通して、ニーズに応える製品の開発、コストパフォーマンスの高い製品の提供に努めてまいります。
その取り組みは、医療衛生の向上、さらには人々の豊かな健康生活の実現につながると確信しています。
今後も「お客様満足」の追求をモットーに社員一人一人の力を結集して日々研鑽を重ね、オリジナリティあるもの創りにチャレンジしていきます。
会社名称 | オオサキメディカル株式会社 | |
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創業 | 1936年3月 | |
資本金 | 6,000万円 | |
代表者 | 代表取締役社長 大崎 将男 | |
従業員 | 400名(2020年10月現在) | |
事業内容 | 医療材料(医薬品、医薬部外品、医療機器、化粧品)、看護・介護製品、産科・婦人科製品の製造販売 | |
本社 | 愛知県名古屋市西区玉池町203番地 Tel:052-501-2221 | |
会社沿革 | 1936年 | 初代大崎照正が、衛生材料の製造・販売を始める。「大崎照正商店」創業。 |
1950年 | 「大崎照正商店」より会社組織となり、「大崎衛生材料株式会社」を設立。 | |
1962年 | ガーゼ、脱脂綿、ホータイ等の衛生材料と合わせて産褥パッド及び清浄綿クリーンコットンを生産。 | |
1968年 | 本社事業所を名古屋市西区菊井通より現在地に移転。 | |
1978年 | 神奈川県厚木市に、神奈川営業所を新設。 | |
1983年 | 専務 大崎弘明 代表取締役社長に就任。 | |
1996年 | 岐阜県郡上郡八幡町(現 郡上市)に、GMP適合の郡上工場新設。 | |
2002年 | 本社事務所を新築。 | |
2005年 | 品質マネジメントシステム ISO9001、ISO13485認証取得。 |
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「大崎衛生材料株式会社」から「オオサキメディカル株式会社」に社名を変更。 | ||
2007年 | 三洋薬品工業株式会社 メディカル事業部を譲渡される。 | |
PT.SANYO MEDICAL INDONESIAの株式を取得。 | ||
2008年 | 愛知県岩倉市に岩倉工場(本社工場を移設)・中部物流センターを新設。 | |
2009年 | 代表取締役社長 大崎弘明 会長に就任。 | |
常務 大崎将男 代表取締役社長に就任。 | ||
2010年 | 福岡県糟屋郡粕屋町に、福岡営業所を新設。 | |
2011年 | 中国に販売子会社 大崎(上海)商貿有限公司を設立。(OSAKI MEDICAL SHANGHAI CO.,LTD.) | |
宮城県仙台市に、東北支店を新設。 | ||
スズラン株式会社と資本・業務提携を締結。 | ||
2013年 | 群馬県藤岡市に、関東物流センター・藤岡工場を新設。 | |
2014年 | 岐阜県可児市に、東海物流センターを新設。 | |
2017年 | マルホ株式会社と温熱療法用製品「オオサキ ホットパック」の事業譲渡契約を締結。 | |
2018年 | 本社屋を増改築し、竣工。 | |
2019年 | 第32回日経ニューオフィス賞“中部ニューオフィス奨励賞”を受賞 | |
2020年 | 福岡県北九州市に、九州物流センターを新設。 | |
2021年 | 「愛知ブランド企業」の認定を受ける(認定番号 1601) | |
2022年 | 岐阜県可児市に、中日本物流センターを新設。 | |
ベトナムの医療機器製造販売会社「VI PHA CO」を子会社化 | ||
2023年 | 経済産業省より「健康経営優良法人2023」の認定を受ける |